名称 |
公益財団法人フクシマグローバル人材支援奨学財団 (英文名:Fukushima Global Human Resources Support Foundation) |
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代表理事 |
福島 裕 |
設立 |
2017年8月9日 |
所在地 |
〒555-0011 大阪市西淀川区竹島2丁目6-18 (フクシマガリレイ株式会社 内) |
目的 |
この法人は、海外の大学等で学ぶ優秀な者に対する奨学援助を行い、国際的な感覚と視野に富んだ、幅広くグローバルに活躍ができる人材の育成に寄与することを目的とする。 |
事業内容 |
この法人は前条の目的を達成するために次の事業を行う。 (1)我が国から諸外国の大学等へ留学する学生に対する奨学金の支給 (2)奨学金受給者に対する生活指導及び助言 (3)奨学金受給者との交流事業 (4)その他目的を達成するために必要な事業 |
2023.10.30 |
第7期(2024年度)奨学生募集事業を決定 |
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2023.08.24 |
2023年奨学生交流会を開催 |
2023.07.19 |
第6期(2023年度)夏季短期留学奨学金 11名の支給を決定 |
2023.04.19 |
第6期(2023年度)長期留学奨学金 38名の支給を決定 |
2023.3.30-31 |
第6期(2023年度)長期留学奨学金 面接選考会を実施 |
2023.01.06 |
第5期(2023年度)春季短期留学奨学金 12名の支給を決定 |
2022.10.28 |
第6期(2023年度)奨学生募集事業を決定 |
2022.08.30 |
2022年奨学生交流会を開催 |
2022.07.20 |
第5期(2022年度)夏季短期留学奨学金 12名の支給を決定 |
2022.04.20 |
第5期(2022年度)長期留学奨学金 38名の支給を決定 |
2022.03.29 |
第5期(2022年度)長期留学奨学金 オンライン面接選考会を実施 |
2022.01.17 |
第5期(2022年度)奨学生募集事業を決定 |
2021.08.26 |
2021年奨学生交流会をオンラインで開催 |
2021.04.14 |
第4期(2021年度)長期留学奨学金 30名の支給を決定 |
2021.03.23 |
第4期(2021年度)長期留学奨学金 オンライン面接選考会を実施 |
2020.11.27 |
第4期(2021年度)奨学生募集事業を決定 |
2020.07.15 |
2020年 奨学生交流会の開催中止を決定(新型コロナウイルス感染状況を鑑みて) |
2020.06.02 |
第3期(2020年度)長期留学奨学金について、最大1年後まで支給延長決定(コロナ禍における特例対応) |
2020.06.01 |
第3期(2020年度)短期留学について、2021年春季出発までも募集対象に追加することを決定 (コロナ禍における特例対応) |
2020.04.28 |
第3期(2020年度)長期留学奨学金 28名に支給を決定 |
2020.03.25 |
第3期(2020年度)長期留学奨学金 書類選考で実施(新型コロナウイルス感染状況を鑑みて) |
2020.03.16 |
第2期(2019年度)長期留学生について、留学期間中オンライン受講に移行した場合も奨学金を継続支給することを決定(コロナ禍における特例対応) |
2019.11.27 |
第3期(2020年度)奨学生募集事業を決定 |
2019.08.22 |
2019年 奨学生交流会を開催 |
2019.07.24 |
第2期(2019年度)短期留学奨学金 31名に支給を決定 |
2019.04.17 |
第2期(2019年度)長期留学奨学金 22名に支給を決定 |
2019.03.27 |
第2期(2019年度)長期留学奨学金 面接選考会を実施 |
2018.11.19 |
第2期(2019年度)奨学生募集事業を決定 |
2018.07.18 |
第1期(2018年度)短期留学奨学金 12名に支給を決定 |
2018.05.01 |
一般財団法人から公益財団法人へ移行 |
2018.04.18 |
第1期(2018年度)長期留学奨学金 22名に支給を決定 |
2018.03.28 |
第1期(2018年度)長期留学奨学金 面接選考会を実施 |
2017.11.20 |
第1期(2018年度)奨学生募集事業を決定 |
2017.11.20 |
ホームページ開設 |
2017.08.09 |
一般財団法人フクシマグローバル人材支援奨学財団設立 |
理事 |
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監事 |
岡野 晋滋 平山 博史 |
評議員 |
植村 浩史 大西 寛文 川原 俊明 髙橋 淳 福島 豪 福島 卓 |
設立趣旨
若者の海外への挑戦を応援したい
少子高齢化が進む日本にとって海外での経済活動を活発に行うことは、国益を増大するために必須です。また情報化社会が益々進み、世界が大きく変わろうとしています。一国の中だけの知識や経験ではグローバル化する社会を生き抜いてゆくことはできません。その為に、若者が職に就く前に、国外へ出て、言葉や文化の壁を乗り越えて専門分野の学びを深め、多様な人材と交流し、得難い体験をしていただきたい。学生のうちにそのようなチャンスをつかみ、自らの能力を高め、是非優秀なグローバル人材へと成長していただきたいと考えています。
しかし、安定した国になった日本の現代の若者は以前ほど留学志望者が多くないと聞きます。それに比べて近隣諸国の若者は自国を出て学ぶことに積極的です。このままでは、日本は将来今より世界で存在感を示すことは難しいのではないかと危惧しています。以上のような状況を踏まえ、日本の若者が積極的に海外に出て学び、経験する機会を増やす後押しを経済的に支援したいと考え、ここに関係方面のご賛同を得て、一般 (現・公 益財団法人フクシマグローバル人材支援奨学財団を設立し、若者の海外への挑戦を応援しようとする次第であります。
代表理事 福島 裕